鎌倉市内の閑静な住宅街で～只今建築中の 【手広の家】 。

◆外部では～ｾﾙﾌｸﾘｰﾆﾝｸﾞ機能付き外壁材が搬入され工事がｽﾀｰﾄ。
　（雨で汚れが落ちる！ 「マイクロガード」はこちらをクリック！ ）
　
◆内部では～浴室（ﾕﾆｯﾄﾊﾞｽ）の工事を実施中（標準仕様：INAXのLA･BATH）

◆各部屋の耐力壁＆下地工事も完成！　　　あれ？　ピンク色の壁紙？？？
　⇒いやいや～～これはｼｯｸﾊｳｽ症候群のひとつといわれる「ﾎﾙﾑｱﾙﾃﾞﾋﾄﾞ」を
　　吸収・分解してくれる下地材　【優れた石膏ﾎﾞｰﾄﾞ】の証。
　★この商品のﾎﾙﾑｱﾙﾃﾞﾋﾄﾞの低減性能試験は･･･こちらをクリック！
　★「ｼｯｸﾊｳｽ症候群」とは？　　こちらをクリック！
　　一般的な石膏ﾎﾞｰﾄﾞに比べ！　もちろん～金額が高い んですけど！
　　ｼﾞｭｰﾃｯｸﾎｰﾑの建物では～2011年以降～の着工物件より
　　標準仕様となりました。 （建材商社のメリット発揮！GOOD～NEWS！）
　※1階の天井部分や3階建ての場合は「強化石膏ﾎﾞｰﾄﾞ」を使用するため　
　　　ピンク色ではございません。機能は同じものです。
　　　（ちなみに薄い緑色のﾎﾞｰﾄﾞは水廻専用の「耐水ﾎﾞｰﾄﾞ」になります。）
　　「見えなくなる部分」も重要！です。
　　下地である～石膏ﾎﾞｰﾄﾞも～色々とあるんです。
BY　WHITE　　　　　　　　　　　　

　ﾋﾟﾝｸ色の石膏ﾎﾞｰﾄﾞ！これもｼｯｸﾊｳｽ症候群の対策のひとつ。
※この色での～仕上げ！も意外とありかも？

【高気密・高断熱・高遮熱】 のウェルダンノーブルハウス
　今日は・・・その中でもに 「高気密」 ついてのお話を・・・少々。
そもそも 「高気密」 って　何？
　　↓
そう～！簡単に言えば　「隙間の少ない家」。
（なぜ必要か？は　こちらをクリック！）
　　↓
隙間の少ない家？・・・息苦しいんじゃないの？
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２４時間の計画換気システムが「標準装備」なのでご心配なく。
（１時間あたり0.5回：室内の空気を計画的に入替えてくれます。）
　　↓
つまり・・・いくら高断熱でも！【隙間だらけの家】では　冷暖房の効率も悪くなるし
せっかくの「換気計算」が成り立たなくなる為・・・（ショートサーキット現象※）
この「高い気密性能」が必要ってこと。

※ショートサーキット現象とは　　　
　隙間だらけの家の場合、排気口付近の隙間から外気が侵入し、
　その空気をまた排出するだけ！の「繰り返し」という状況に陥ってしまいます。
　このような状態をショートサーキット現象と言い、正常な換気が行われず
　電気代を浪費する　といった反エコ的な現象。

◆こちらは～杉先生の「すきま風」！！！
それでは「目」では見えない！　その気密性能？
どうやって？確かめるの？

　　↓
「気密測定」なる便利な専用の測定器があります。　
前置きが～とても長過ぎましたが・・・・・・

今週は神奈川県大和市内の閑静な住宅街で建築中～！の
【福田の家】で　その「気密測定」を実施。

結果は　【０．９ cm/㎡】！ 　　
　私達の関東では【５．０cm/㎡】以下が～基準値。
　この数値・・・「少ない方」が建物の隙間が少ないという意味。
気密性能では 非常に不利とされる「大型の引き違い」断熱サッシが（なんと8ヶ所も！）
あったにもかかわらず　中間時の～この結果はGOOD！　　大工さん！　ご苦労様！　
（ 竣工時には～仕上材等により更に良い数字になります。 一例　クリック！）
もちろん！～家づくりは「性能」だけじゃないですけどね・・・。　
　（でも～ひとつのファクターとしては～必ず考えなければならないもの。）
※参考までに･･･当社は【気密測定技能者従事事業所】に登録されてます。
　　　こちらをクリック！（NO.896にいます。）
※この気密測定は「コストダウンの一貫」で標準外の測定です。　 ゴメンナサイ。
　　（OPTIONの別途費用となっております。）
　　ご希望のお客様は担当までお問い合わせ下さい。
BY　「気密測定技能士」 WHITE


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